• 企画賞を受賞しました!

Webデザイン部門

20位

15位

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作品番号 No.37
作者名 長尾 大樹
校舎名 ヒューマンアカデミー横浜校
講座名 グラフィック実践コース
担任講師 田近 善和

作品ページ

審査員からのコメント

  • たにぐちまこと

    審査員:たにぐちまこと

    ■企画・構成
    企画書は、素晴らしいできで、まるで本当のクライアントがいるかのようなリアルさです。説明の順序、構成なども分かりやすく、読むだけで企画内容や狙いを理解することができました。
    欲を言えば、表紙のデザインをもう少し凝ったものにして企画書らしく仕上げると良いかも知れませんが、今のままでも十分合格点と言えます。

    ■デザイン
    ギミックが凝っているため、デザインには凝れなかった部分もあるかもしれませんが、若干全体的に安っぽくタイトル部分を細かな装飾などに、もう一工夫欲しいところです。

    ■HTML・ギミック
    ギミックは非常に素晴らしく、実際に JavaScriptで制御されているため、簡単なスクリプトであれば十分現役として活躍できるレベルと言えるでしょう。
    ただし、HTMLに若干無理矢理なところが見受けられ、今後はよりアクセシビリティ(JavaScriptが利用できない環境の人への配慮)や、余計なHTMLは記述せずに JavaScriptで全体を制御する方法などを学んでいくと、プログラマーとして十分通用する実力を持っていると感じます。

  • 千貫りこ

    審査員:千貫りこ

    ■企画・構成
    サイトの企画書として、押さえるべきポイントをしっかり押さえている内容だと感じました。制限事項の記載など、今回の審査対象の中でずばぬけてリアルな(実際の現場で作られるのに近い)企画書ではないでしょうか。

    ■デザイン
    シンプルなつくり、黒い背景によって、鉛筆のカラーバリエーションが映えるデザインだと感じました。tweetの背景色にうっすらとしたグラデーションがかかっていたり、フェードイン・アウトする動きなど、繊細な表現でつい見入ってしまいます。ただ、キャンペーン内容および商品についての情報が一切掲載されていないのが少し残念に思いました。このページにアクセスした人が、なんの情報も得られないまままま離脱してしまう可能性が考えられます。

    ■HTML/CSS
    いわゆる「情報提供」のためのページではないので評価しづらい部分もあるのですが、hタグの使い方が微妙な感じがしました。本来、hタグで囲まれた部分は「見出し」の役割をあたえられます。
    本当にそのタグで良いのか、じっくり検討する習慣をつけましょう。

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