Webデザイン部門

19位

14位

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作品番号 No.2
作者名 松下 卓也
校舎名 ヒューマンアカデミー熊本校
講座名 Webデザイン実践コース
担任講師 佐藤 圭

作品ページ

審査員からのコメント

  • 川島洋美

    審査員:川島洋美

    ■企画・構成
    無性に青のりを応援したくなるほどの企画書!分かりやすく、見やすく非常に見やすいです。
    スマートフォンの構成も使いやすいようにレイアウトを考慮してあり、ユーザー目線での提案がポイント高いです。
    前歯に青のりがつく事を嫌う乙女心を、随所で気遣っているところがおもしろく、ターゲット外の女性にも受け入れられそうですね。
    サイトの内容自体は、若干薄い気がします。
    青のりの栄養価や美容効果、またはアイディアレシピ集などのページをつくってみるのも良いかもしれません。
    さらに女性ユーザーの購買欲を高める事ができるのではないかと思います。

    ■デザイン
    女性ターゲットで、食品の購入をするサイトであれば、もう少し暖色系の柔らかいイメージにした方が、
    食品が美味しそうに見え、購買欲が高まるように思います。
    ボタンにポイントとしてカラーを使用していますが、サイト全体にももっと色を使っても良さそうです。
    メインの画像を3枚スライドさせるのは青のりを良さを伝えるために効果的に機能していますね。
    残念ながら晩ご飯のイメージは伝わりませんでした。。。
    その他、見出しのデザインや、写真の見せ方にこだわると(スライド以外の写真は青のりがあまり美味しそうに見えません)、
    より一層、青のりの魅力が伝わるサイトになると思います。


    ■HTML
    <title>と<h1>のaltと<h2>が全て「おかず屋」で同じなので、違う文言にし、且つ、一単語ではなくキーワード的な単語を入れると良いと思います。
    空の<li>タグの使い方が気になりました。

  • 千貫りこ

    審査員:千貫りこ

    ■企画・構成
    論理的にまとめられた企画書で、説得力があります。ちょっと強引な部分もありますが、架空の企画なので問題ないでしょう。ただ、青のりの魅力をアピールするには、ちょっと内容が薄いかな、という気がしました。写真やビジュアルに頼った提案が多いですが、SEOを考慮するのであれば文章による解説も盛り込んだ方が効果があがると思います。
    青のりをご飯のおかずにして食べたくなりました。

    ■デザイン
    日本的でシックなイメージでよくまとまっていると思います。メインビジュアルの処理が美しく、「ごはんのおかずとしての青のりの魅力を伝える」役割をしっかり果たしていますね。ただ、若い女性がターゲットだと考えると、ちょっとイメージが違う気がしました。どちらかというと男性的な印象を受けます。同じようなターゲット層に向けたサイトを見てみるとヒントになるかもしれません。

    ■HTML/CSS
    フレームワーク(Modernizr)を使われているということもあり、ボタン色のフェード効果やレスポンシブウェブデザイン対応など、実装内容が高度ですね。ただ、h1とh2の内容が同じだったり、空のliが配置されていたりと、気になる箇所がありました。HTML/CSSの知識をしっかり固める前にフレームワークの利用に慣れてしまうと危険です。次は自分の知識だけで同じものを組んでみてはいかがでしょうか。

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