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高校野球といったストーリーとテーマを元に、全てにおいて徹底している点が素晴らしかったです。 BGMから演出、装花に至るまで野球好きの心をくすぐる演出がされているため、イメージがわきやすく、統一感も感じました。野球と縁のない方がいらっしゃれば、部外者となり疎外感を感じさせてしまう危険性がありますが、親族以外のゲストが全員野球部の仲間であるので、成立し得ると思いました。その上でここまで徹底していると、全員が盛り上がり、ゲストの方々にとっても素敵な思い出となる披露宴だといえます。甲子園での実施が、この人数だと少し寂しく予算が気にかかるところですが、繁忙期でなく過ごしやすい春を選んでいるところにリアリティを感じました。コスト面や寂しさを紛らわす対策として、ノリのいい関西での実施なので、挙式のみ甲子園好きの仲間に声をかけてもらいより多くの方にお祝いしていただくのもよいかと思います。また、お料理のおにぎりと豚汁に想いを感じましたが、せっかくの披露宴なので盛り付けや具材に高級感を持たせるとお祝いにふさわしくなります。 高校野球にここまで徹底して細部にもこだわりを感じたのが、却って清々しく感じました。
おふたりのへのこだわりが感じられました。何も言うことはありません。こだわり抜いた作品だと思います。 野球部以外のご友人やご来賓が参列されないのは不思議ですが。。。逆に野球部に関係のないゲストだとこの内容は少々ひくかもしれないですね。「えっ、ご祝儀払って豚汁?」って。 とても斬新なところが、このおふたりにはいいのだと思います。これぞオリジナルウエディングだと思います。ただ反面、野球部に関係のないご親族様は、ふたりを遠く感じてしまうかもしれないので、ご親族様にも楽しんでもらえるように、そこをケアする内容や演出があるとよりよくなると思います。 おもしろかった!